日本語との付き合い方
最近雑念が多くテンションが下がり気味で、
つい日本語コミュニティに多く顔をだしてしまっていました。
タンデムはいいんだけどね〜
ランゲージカフェでつい日本語のテーブルに行ってしまったり、
日本人の飲み会にも必要以上に行ったり、
それでいて留学生友達の集まりにはちょっと疲れたからという理由で行かなかったり。
そういうことが多い2週間だったと思います。
で。
やっぱり日本語とは距離を置くべきだし、近づくなら英語との距離もより近づけないといけない。
と思います。
今日は授業がなかったのでずっと家で
インターンの準備したり調べものしたり
公園にランニング行ったりしたわけですが
さすがに社会的交流しよう笑 と思い
留学生活3度目の日本人飲み会に行ったわけですね
まあ普通に日本語しか話さないんですね。うん。
そしたら、あれ、なにやってんだろ?
と、ふと思いまして。
めちゃくちゃ盛り上がるわけでもなく、
お互いの近況を聞いてモチベーションにするわけでもなく、
普通のつまらん飲み会だったわけですねw
え?ドイツに来てまでこんな普通の飲み会に居る自分なんなの?と。
今帰宅して振り返れば、
自分から他の外国人グループに絡みにいけば良かったなぁとか
自分で話回して面白くもできたよなぁとか
色々反省しまくりです。
去年はバンバン声かけてたのに…!
ここ2週間、いや新年になってからは、自分からアクションを起こさず、ただ参加して、良ければいいし、悪ければ批判する。っていう受動的な人間になっていたんだな。と、なんか今日、気付きました。
落ちこんでる、疲れてるときは
日本語コミュニティに行けば解決される。
と心の底で思ってた自分にやっと気づいたというか…
自分でなんとかするしかないのにね!
ほんとにばかですよ。
自分の居場所は自分で作るんですよ。
日本人に頼りすぎた。
何回か(精神的にしんどかったときに)お誘いを断っても、心配してくれて、また誘ってくれて
毎回会ったら笑顔で話し合える、
そんな留学生の友達が幸運なことにひとりいるんですが
その子を差し置いて言語の問題だけで
なぜ自分は日本人と過ごす事を選んだんだろうか、と今更自分の間違いに気づいて
目が覚めたような気持ちです。
完全に逃げてたんですね。
今なら分かりますが、今日までは分かりませんでした。
自分は逃げてない、ちょっと疲れたから休んでるだけだっていう言い訳を長すぎる間していました。
留学当初のあのガツガツした気持ちを取り戻したい。
いや、取り戻せるはず。。
今週はもう日本語コミュニティに逃げない。
研究室インターン
決まりました\( ˆoˆ )/
すんなり行きすぎて信じられないです笑
大学の職員さんが本当に迅速にかつ的確に対応してくださったおかげです
感謝です!大学行っててよかったw
2月中旬から3月中旬までドイツのある研究室でインターンさせてもらえることになりました(^^)
正直、テスト終わったあと帰るまでの一ヶ月間は旅行行きまくろうかと最初は思ってたんですが
旅行なら働いてからも行けるし、もっとお金があって旅行したほうが楽しいだろうと思いまして笑
一番の理由はフワフワしたまま帰るのがいやだったからですね。
(ミュンヘン工科大で学んだことはたくさんありますが、座学中心にしていたので、実際自分はこれをやったぞ!という満足感が得られてないんですよね。ゼミ発表は満足感ありましたけど)
現在在籍している日本の大学(実験系)では本当にポンコツ野郎なので、
海外の研究室でインターンさせてもらえるなんて本当に夢みたいです。
捨てる神あれば拾う神ありみたいな笑
期待に応えられるように、早急に勉強する必要がありますけどね。。。!
ただ、失敗しても深刻に考えすぎないように、ポジティブに頑張りたいと思います(^^)
残り二ヶ月
ちょうど残り2ヶ月になって急に焦りという感情が生まれはじめました…(笑)
日本の研究室帰ったら具体的に何しようか全然まだ決めてないし、
留学報告発表会でも何を言うかなぁ。
今のままだと半年間あっという間でした、で終わりそう。
今まで得られたことは
・英語でのコミュニケーション能力(授業受ける、発表する、グループワークする、レポート書く、各種手続き、etc)
・サバイバルドイツ語能力w
・文化の違いの理解(グループワークのパートナーが都合悪くなったときに私が先生に発表の日付を変えてと言いに行ったら、It's not your job! You don't have to do that. It's his job. となぜかすごいきつく言われたり…)
・積極的な質問、発言ができるようになった
っていうジェネラルな能力がメインかなと思います。
わたしは一応()理系修士学生だから、スペシャルなさむしんぐを得なければいけないのだけども笑
それが難しいんだよな〜
得られたのかなぁ( ̄▽ ̄;)
まぁそもそも研究あんま好きじゃないし
(勉強は好きだけども)
こんな感じが妥当なのかもしれませんね
本来の目的(色んな国の人と会う、いままでの不勉強を補う、将来の職について考える)はまあまあ達成できてるし
とりあえずよしとしましょう
ただ、焦りを感じはじめたので
インターンとか研究室アシスタント募集を探しはじめました笑
一ヶ月位だけど、どっか受け入れてくれないかな〜
と思いながらとりあえずメールを送っております。
うまく行くといいなぁ。
発表終わり!
すごくすごーく不安だったプレゼンが、3日前にやっとおわりました(*^◯^*)
嬉しい!!
パートナーは直前までパワポ完成しないし、
練習しようとゴリ押ししてなんとか1回だけ練習したけど「成績には関係ないんだから適当でいいよ☆」とか言い出すし、
他の生徒のプレゼンは見たことないって言うし(授業休んでるw)、
先生と打ち合わせしにいこうと言っても必要ないよ!ぼく授業あるし!って言うしで、
大変でしたーーー。
なんかぐちになってしまった(^^;
でも終わったから。。
終わりよければすべてよし。
残るは2月のテストです!
でもテスト勉強は苦じゃないから、もう解放感!ストレスフリー!笑
そういえば、スタバリベンジしてきました!
今回はOdeonsplatzではなくGiselastrasseに行きました。
そしたら店員さんめちゃくちゃ感じが良くてびっくり。
アジア系の男性でした。
ドイツには接客がいい人もいるとわかって安心しました(笑)
スタバ
こないだ妙に1〜2時間の暇が出来たのでOdeonsplatzのスタバに行って見ました。
Ich möchte eine Tall Filterkaffee und Zimtschnecke.
(フィルターコーヒーとシナモンロールください)
と習ったばかりの怪しげなドイツ語で注文してみました
けど、店員さんすごい投げやりだったw
Zum hier oder mitnehmen!?ってすごい早口で聞かれたし
私がZum hierと答えるやいなやトレーとか無く普通に手渡しでコーヒーとシナモンロール(皿で)出してくれました笑
こっちは片手荷物でふさがってるし、
まだ財布にお釣りを入れてるところだというのに〜
ドイツでサービスを期待した私が悪かった笑
こんな感じですねドイツのカフェは基本的に
まぁ慣れてきましたね(真顔)
でも日本のサービスが恋しい…